オオナムヂの日記

30代の新米パパ、職業はシステムエンジニア。好きなこと(旅行/IT/日本史/ゲーム/読書/投資)についていろいろ綴っていきます。

【関東ITS】木都里亭の山王会席レポート

f:id:ohnamuzi:20190914191409j:plain

どーも、オオナムヂです。
今回は毎度お世話になっている関東ITSのレストランである、「木都里亭」の山王会席なるものを食してきたので、レポートしていきたいと思います。

やはり驚くはその安さ

会席料理なんて言ったら、最低でも5,000円、高いものになれば数万円のコースのようなイメージですが、被保険者であれば以下の内容がわずか3,240円でいただけます。

f:id:ohnamuzi:20190914191608j:plain

▲なんかとりあえず一杯あってよくわからない感じですが、とりあえず私は刺身を頂ければ満足する人間なので、「造り」鯛の文字を見ただけでテンションが上がるのであります。

f:id:ohnamuzi:20190914191610j:plain

▲はい、出ました。関東ITS名物、ドリンク類の異常の安さ。
これはトスラブ系列の保養所でも共通して言えることですが、ビールが300円台、レモンサワーなんて200円台の価格設定です。

とりあえずビールを頼んだら、お洒落なビール受け(?)付きでやってきました。

f:id:ohnamuzi:20190914191613j:plain

当然、お値段以上のおいしさ

まずは子供用のキッズプレートから。

f:id:ohnamuzi:20190914191615j:plain

▲エビフライ、カニクリームコロッケがついて、これで432円ですからね。
目が覚めますよね。
そりゃ写真もボケますよね。

f:id:ohnamuzi:20190914191619j:plain

▲「先付」白芋茎と水菜のお浸し。
ゆっくり味わって頂きます。

f:id:ohnamuzi:20190914191621j:plain

▲「前菜」冬瓜と蒸し鮑(右下)、南瓜寄せ(上)、蛸トマト(左下)
でました鮑。こんな序盤で鮑。やはり高級食材というのは美味しいものです。
ちなみに料理が運ばれる際に、一つ一つ食材の説明を丁寧にして頂けます。

f:id:ohnamuzi:20190914191624j:plain

▲「小吸物」清汁仕立。
本来お吸い物とは、口の中をさっぱりさせ、次のお料理やお酒やらをおいしくさせる効果のあるものと認識しておりましたが、、、、このお吸い物、、、めちゃくちゃ美味い。。。
主役張れるおいしさです。。。
椎茸と、たぶん枝豆の出汁なんだと思いますが、一口一口がとても贅沢な香りが口の中に広がり、これだけでご飯何杯も食べれる自身があります。
まだまだコースは続きますが、心境としては、もうこの時点で大満足という感じでした。

f:id:ohnamuzi:20190914191626j:plain

▲「造り」鯛、縞鯵
はいきました。刺身。うまいに決まってます。日本人に生まれてよかったです。

f:id:ohnamuzi:20190914191629j:plain

▲「焼物」鱸バター焼き。

鱸は、すずきです。脇役のヤングコーンも、醤油が効いてて、このヤングコーンだけでご飯かきこめます。

f:id:ohnamuzi:20190914191641j:plain

▲ちなみにお酒も頼みまくってますのでその点はご心配なさらず。

f:id:ohnamuzi:20190914191633j:plain

▲「煮物」五目豆腐含ませ。

中にあるのは鶏肉です。いい仕事してますねー。

f:id:ohnamuzi:20190914191635j:plain

▲「揚物」網春巻き揚げ

いつも居酒屋で頼む辛子レンコンもおいしいですが、このような表情をみせるレンコンもまたおいしいのです。

f:id:ohnamuzi:20190914191638j:plain

▲「食事」里芋ご飯。

〆のご飯。赤だしもおいしんですよねー

f:id:ohnamuzi:20190914191642j:plain

▲「デザート」西瓜。

デザートもかわいい感じです。

まとめ

以上、山王会席のレポートでしたがいかがでしたでしょうか。
今回は途中から子供がぐずりだして、給仕係の方が気を使ってくださり、途中から料理持ってくるスピードを少し上げてくれましたw
レストラン全体の席数も少なめで、接客サービスも行き届いており、全体的な満足度はかなり高かったです。

メニューとしては、今回の「山王会席」よりも上級の「木都里」会席もあるので、次回は是非「木都里」会席で再訪してみたいと思います。