松屋でPayPay
どーも、オオナムヂです。
先日、松屋が進化している件という記事を書きましたが、さっそく進化の様子を体感してきました。
券売機にQRコード読取り装置が!
以前PayPayを使ってみた、という記事を書きましたが、PayPayでの決済方法は2つあります。
1.アプリでQRコードを読み取って、金額を自分で入力して(店員に確認してもらって)決済する方法。
これがいわゆるビックカメラとかで採用されている方式です。
QRコードはPayPayのセールスマンがその店独自のものを配布しているようです。この場合、店側に導入コストが0円なのが大きな特徴となります。なので、個人商店でもPayPayに対応している店が多いかと思います。
2.アプリでQRコードを表示して、店側に読み取らせて決済する方法。
これが松屋方式です。
今回行った松屋では券売機にQRコード読み取りセンサがついていて、自分のアプリでQRコードを表示してかざすことで決済が行われました。これだと店側の導入コストが結構かかるやつですね。ということは、やはり松屋は本気だということでしょう。吉野家はまだ直接レジに支払うという方式ですから、決済方法の差は歴然ですね。
松屋でPayPayを使ってみた感想
QRコードをかざす形式の決済は初めてでしたが、慣れればラクチンだと感じました。かざしてから決済完了になるまでも一瞬でストレスなしです。さらに今ではポイント還元やってるので、使わない手はありませんね。
ひとつだけ注意事項として、PayPayの残高で支払う場合は、支払いボタンを押した後の画面で、お支払い方法をPayPay残高にする必要があります。
最初これが分かってなくて、
あれ?残高減ってない。。。という状態になりました。
再チャレンジの結果、、、
やったー残高から払えたー!
ということで、PayPay残高から支払う場合には、お支払方法の選択に十分ご注意ください。
まとめ
いやー、松屋、本気です。結構な費用をかけてQRコード決済導入してます。
決済方法のシェアをどれだけ取れるのか、注目ですね。
現時点で、現金以外の決済方法が全体でどれだけのパイがあって、クレジットカード決済、QRコード決済、電子マネー決済などがどれだけのシェアを獲得しているのかも、いずれ調査して、まとめていきたいと思います。果たしてPayPayの200億円キャンペーンは実を結ぶのか、行く末に注目です。
ではでは、今回はこの辺で~。