オオナムヂの日記

30代の新米パパ、職業はシステムエンジニア。好きなこと(旅行/IT/日本史/ゲーム/読書/投資)についていろいろ綴っていきます。

【関東ITS健保】ホテルハーヴェスト那須 宿泊レポート

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どーも、オオナムヂです。
関東ITSの保養所に約1年ぶりに当選しました。
今回のホテルは、リゾートホテル感たっぷりの「ホテルハーヴェスト那須」です。

実際泊まったら高級感ありまくりで、最初から最後までちびりっぱなしでした。
記憶が新鮮なうちに、レポートまとめていきます!

前回のトスラブ館山のレポートはこちら。 www.ohnamuzi.com

那須塩原駅からホテルまで

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というわけで、いきなり那須塩原からスタートです。
電車で行くかレンタカーで行くか迷いましたが、雪のシーズン&最近話題のあおり運転にびびって電車を選択しました。 途中、宇都宮駅の駅ビルでベビーのオムツ交換をしただけで一切寄り道してません。

なんたって今回の旅の目的は宿ですから。ええ。
早く宿に着きたい一心で動いてますから。

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事前に予約しておいたバスに乗り込みます。
大半は車で行く人ばかりだと思われ、バスを予約していたのはオオナムヂ一家のほかに1組の家族だけでした。

ホテル着

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バスに揺られること約40分。到着しました。
ホテルハーヴェスト那須ですが、ズドーーーンと建物がそびえているのではなく、広大な敷地に建物が「のしーーーん」とあります。

分かりやすく言えば、「城」ではなく「寝殿造り」みたいな感じです。

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これ、受付ロビーにあった案内図です。大きな建物が廊下でつながっているイメージですね。
まーこの案内図みてもよくわからないのですが、それくらいに広大な土地ということです(笑)

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これが受付ロビーの入り口です。

次の写真でもありますが、、、水がね、すごいんですよ。
この水を維持するのにどれだけお金がかかっているのやら、と貧乏人な私はついつい考えてしまいます。。。

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ほら、絶えず流れてますから。
もうね、来るところ間違えたんじゃないかと。

そんなにセレブではないですから。
セレブなふるまいとかできませんから。

もうここらへんで想像以上の豪華さにちびってるわけですよ。 まだ受付すら済ませてないですが。

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奥にはコテージとかも見えます。
どうやらそこも宿泊施設みたいですが、そこに宿泊するのは貴族の中の貴族なんでしょう、きっと。

ホテル内散策

受付で嫁が手続きをしている間、私は貴族の館の調査開始です。

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まずこれが受付ロビーにあるソファ。
これをベッドにしてもいいくらいです。

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こちらが受付すぐ横にあるラウンジです。 右奥にソファが見えるかと思いますが、そこに座って撮った写真がこちら↓

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写真からも伝わってしまいますね、ソファのふわふわ感が。
さすが貴族の館であります。

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このラウンジにはコーヒーマシンもあります。
一応コーヒー1杯100円になってるんですが、コーヒーマシンの左側にある貯金箱みたいなやつに適当に入れてくれ、のスタイルです。

この写真撮った時は、「あとで飲もう!」と思っていたのですが、すっかり忘れてしまいました。再訪したときのお楽しみにしておきます。

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これが売店です。受付の横(ラウンジの反対側)にあります。
結構売り場の面積が大きく、なんと衣料品まで売ってました。
皇室ご用達のチーズケーキも置いてたので夜食に買うのもありですね。

と、そんなこんなしてたら受付が終わってやっと客室に向かいます。

客室からの再度ホテル内散策

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どーーーーん。
客室であります。
貴族のベッドが2つ並んでます。
ちびって漏らさないように注意しないとです。

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和洋室ということで、押し入れもあり布団もついてます。
ベビー連れにはありがたいです。

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客室だけではないですが、この館、絵画がいたる所に飾られてます。
さすが、貴族のたしなみを心得てらっしゃいますね。

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部屋に備え付けのバスはこんな感じです。 大きな温泉もあるので、あまり使わないかもですが、ベビー連れにはありがたいです。

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さらにベランダ的なものありました。
この季節は寒いのでさすがに出る気にはなりませんでしたが、春や秋だったら、ここでコーヒー片手に読書するのも、貴族のたしなみの一つであります。

さて、客室も貴族のあしらえであることを確認できたので、館の調査、再開でございます。

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はい、まずこれ。
大浴場への入り口ですが、無駄に入り口から温泉施設までが長いです。
軽く短距離ダッシュできてしまいます。

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続いてこちら。
ライブラリー。

はて、ライブラリーとは何ぞや。
図書館でっか。ホテルの中に図書館があるんでっか。

はたまた、ライブラリーには他の意味もあって貴族界の常識になっているのか、想像もつかないのでおそるおそる入ってみます。

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ほんとに本が置いてありました。 写真撮り忘れましたが、ラウンジ同様ソファが置いてあり、軽く読書できるスペースになってました。

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さらに、なんと長く広い廊下にアートが展示されていました。
よく見ると値段まで書いてあり、気に入ったのがあれば買えるそうです。

さすが貴族のたしなみをわかってらっしゃいます。
(どれも一点数十万のお品物でした。。。)

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他にも、ゲームコーナーやカラオケルーム、麻雀部屋、コインランドリー、等々、貴族とは思えないような庶民向けの部屋もいくつかありましたが、これは我々みたいにたまにくる庶民向け対策といったとこでしょうかね。

ということで、長くなってしまったので一旦ここまで。

お待ちかねの夕食や朝食の様子は次の記事で紹介していきます。